PlusAlpha surfboardsのオーナーであるShinのBlog
 皆様お早うございます。  

 こちら八王子では雨の涼しいスタートです。久しぶりに気持ちがよく清々しい朝となりました。 

  さて今日は昨日もお伝えしたように、EPSとPOLIボードの違いに付いてご説明いたします。

 長くて、写真があまりない退屈な文章になりますので、お時間のある時にお読み下さい。
 でもオーダーをする時には重要ですよ。  


  まずはPoliester Surfboard(通称POLI).  

  Poliボードとは、通常の発泡ウレタン性(発泡密度の高い)のフォームを使用します。これはEPSのブランクスと比べると比重が重めですが、丈夫です。

 通常弊社が使用するブランクスメーカーは以下の4社です。この4社が数あるブランクス会社の中では製品にムラがなく軽くて丈夫です。  

  Hard core, King Mac, Bennet, Us Blanks. 

  そして樹脂は、Silmer Resinを使用しております。  

 ボード自体の特徴は、フレックスをしすぎない、安定した硬化と仕上がりになる、適度な重さがある。この反面、EPSと比べると凹みやすい、割れやすい等のデメリットもあります。  

  続いてEpoxy Surfboard(通称EPS)  

  EPSボードとは通常のpoliボードよりも発泡密度が少ない(荒い)フォームを使用します。

 これによりpoliのブランクスよりも軽いボードが出来ますが、このままの状態では数倍poliのブランクスより弱いです。しかしこの軽さ、密度の少なさがフレックスの良さをうみます。

  弊社が通常使用しているブランクスは以下の2社です。 

   W N C ,Keahana Blanks  

  そして樹脂は、Resin research,Keahana resinを使用しております。    

  Epoxyボードの特徴は、まず樹脂がおよそ通常のpoli樹脂に比べて5倍固いと言われています。そして、Flexがある、,軽い、浮力がある。ブランクスの密度の荒さが空気を含みpoliのブランクスよりも浮力をうみます。

 反面、Flexしすぎる、軽すぎる、仕上がりが安定していない等まだまだpoliボードに比べて全体的な流通量が圧倒的に少ない分、解決されていない問題も沢山あります。  


   ここで一つ、確かにEPSボードは上記に説明した通りに数段に固く丈夫な樹脂を使うため、最終硬化後にはかなりの強度になりますが、フォームはpoliボードに比べて密度が荒い分柔らかいのです。

 ですので、乗っていればpoliボードよりは凹みにくいですが、凹まない、壊れない訳では決してありません。  そしてこのEPS樹脂は固まりにくく、固まりながらガスを発生させますので、ボードが黄ばんでくる、空気穴があいてくるなんて事もまれにあります。

 反面poliボードも完全な硬化を終えればかなり固く、丈夫なボードになり、さらに硬化が早く、ガス等も発生しない為に安定した仕上がりになります。  

 更には、制作過程や、保管場所での温度や湿度等でも重さや強度が変わってしまいます。 

   弊社としてはこれからもより沢山のテストを繰り返し、より良いものを安定して供給できるように努力して参ります。  以上、今日の説明でした。質問等はどしどしお寄せ下さいね。   



          それでは雨なので事故等にはくれぐれもご注意して下さい。    SEE YA  
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プロフィール
HN:
SHIN アゴヒゲアザラシ
性別:
男性
自己紹介:
2000年までの各地Surf Tripの末にアメリカに留学。2002年にShaper Mauricioと友人の紹介で合い、ブランドPlus Alpha設立。
 良い製品、アイデアは現場でお客様との触れ合いを通して生まれる、をモットウに日々各地へ自作キャンピングカーで走り回っております。
 お見かけの際は気軽にお声をおかけ下さい。
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